2011年4月2日

メカブ一袋250円:ふるさと市場の隣の鮮魚店

天草産のメカブが一袋250円で売っていました。
ちょっと前に、宇土マリーナの物産館おこしき館(http://www.okoshikikan.com/index.html)で
購入したメカブがおいしかったので、ふるさと市場でも買ってみました。

先ずは、よく洗って
表面の汚れを取ります。
熱湯を用意して、上から注ぎます

茶褐色のメカブは一気に緑色に変わります。

冷水で、しめて細かく刻むと
粘々系のおかずが完成します。
でも、おこしき館で購入したメカブと違って、ちょっと塩辛くて硬かったから
一袋にしておけばと後悔しました。

話は変わりますが、常々網田にある海岸をなぜ”おこしき(御輿来)海岸”と呼ぶのか不思議でした。車に乗ってラジオを聴いていると、その疑問が解けました。
日本の渚100選の1つ御輿来海岸は、4世紀に九州遠征の際に立ち寄った景行天皇が景色の美しさに見惚れて、御輿を止めて、休んだという伝説が名前の由来である。また、網田には景行天皇がその手を洗ったという御手洗(みたらい)があり、現在も澄んだ水が湧き出ている。

なるほど!”神輿を降りて、絶景を堪能したところなわけね”

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