2011年11月17日

くまモンのカーソルおよび新作壁紙

くまモンの人気は、すごいですね。
産直関連施設では、もはや定番と化している感があります。
私としても、超お気に入りなので、くまモンネタをもう一つ。
現在、くまモンのオフィシャルサイト(http://kumamon-official.jp/)で
新作の壁紙(http://kumamon-official.jp/present/present_wallpaper)やカーソルがプレゼントされています。
壁紙は二種類で


がありました。昔の壁紙は、どうしちゃったのでしょうね?
結構気に入っていたのですが。

このほかに、5種類のカーソルが用意されていました。


それぞれの設定方法も詳しく説明されています。
そこそこ、気に入っています。

僕のコンピューターのカーソルは、振り向くくまモンになりました。
皆さんは、どれがお好みかな?

2011年11月13日

サントリー熊本 ザ・プレミアム・モルツ講座 (ランチ付き特別コース)

先月、行きそびれたザ・プレミアム・モルツ講座ランチ付き特別コース
に参加してきました。移動手段は、もちろんシャトルバス。
前日には参加確認の電話が来ました。
いつものように、入口で受付を済ませ、講座開始までロビーで待ちます。
ランチ付き講座の場合は、座席番号札を受付で受け取ります。
それと、食事会場で使うビールの引換券をもらいます。
一般講座の人々も、バスを仕立てて見学です。
ビール工場見学は、いつ来ても盛況です。

前回と同様、講座は三部構成で
第1部は、原材料の説明と開発秘話の解説
第二部は、工場見学
第三部は、試飲会+食事(1800円)
です。
原材料の説明では、麦とホップのペレットが紹介されました。
麦芽の味見の時間になったら、周りのおばさんが
ホップペレットまで食べ始めました。
慌てた、デモンストレーターが、ホップは食べても美味しくありませんから
食べないようにと説明しました。
おばさんのまねをして、僕もアロマホップの味見をしました。
実に苦い。でも、まあまあ美味しい感じもありました。
ペレット一つで、大瓶1杯分だそうです。
講座・工場見学が終了し、いよいよ試飲会+食事です。
サントリーのビール工場から外に出て
サントリーの森に移動です。

サントリーのビール工場に併設されたレストランで試飲会です。
中は、ビアホールさながらの装いです。
受付でもらった、番号札にしたがって
着席し、食事会の開催です。
三杯のビールと食事です。
・五種の前菜
・季節のおつまみ三種盛
・牛ヒレのサイコロステーキときのこ御飯
前菜は
1.有頭海老の含め煮
2.ローストビーフ
3.ジャガイモもちの照焼きソース
4.熊本産SPF豚肩ロースの自家製焼き豚
5.秋茄子マリネ
+ザ・プレミアムモルツのグラスビール
1.熊本産SPF豚バラ肉と大根の煮物
2.秋鮭の南蛮漬け
3.太刀魚のガーリック風味
+黒のザ・プレムアム・モルツ
1.牛ヒレ肉のサイコロステーキ
2.きのこ御飯
3.フルーツ2種
4.ひろうずの煮物
5.秋茄子と白菜のお漬物 ごま油風味
6.熊本特産南関揚げと豆腐のお味噌汁
+ ザ・プレミアムモルツ
そして、最後は缶ビールの注ぎ方講座です。
代表者2名がデモンストレーションです。
サントリーのお姉さんも見本です。
先ずは、泡で蓋を作りましょう。
蓋が落ち着いたら、コップを傾けてビールを注ぎましょう。
大事なことは、飲み頃温度である5℃をキープする事です。

美味しい食事と美味しいビールのイベントは
いつ参加してもいいものですね。
帰りに、グラスのおみあげをもらいました。

サントリービール工場熊本

サントリーのビール工場にまた行ってきました。
最高金賞だそうです。

発酵後の熟成をさせる高さ20mの貯酒塔です。
350ml缶だと、1400年くらい飲めるそうです。

玄関脇の大きな塔ですが、何なんでしょうね。

ザ・プレミアムモルツのタンブラー

ビール工場では、タンブラー付きザ・プレミアムモルツが売っていました。


よく見るといろいろなタンブラーが並んでいました。



結構、よさげな陶器製のタンブラー。
値段もそこそこします。



これは、945円です。


ガラス製もありました。
ペアもありました。

2011年11月12日

秋のチリメンジャコシーズン:天草上島の八代海

そろそろ秋のチリメンジャコシーズンなのですが。。。。。。
今年は、やはり春に続いて、秋も不漁のようです。
でも、なんとか今回は売ってもらいました。
我が家のお気に入りは、姫戸のチリメンジャコ屋さん。
ここのは、塩分がちょうど良く、おつまみ気分でバクバク食べれます。

選別の終わっていない、いろいろ入ったちりめん(かえり)を買ってきました。
やっぱり、ゆでたての天日干しは、半生状態で、
おいしいですね。
 二袋買ってきました。
一袋、1kg入っていました。
 太刀魚の子供がたくさん入っていて、結構これがイケるんですよ。

気前のいいおじさんが、
おまけに、釜揚げをワンパックサービスしてくれました。
これがまた、絶品!!
しかも、450g以上入っているから、
これだけで、結構するよね。

みかんの無人販売:姫戸ポンカンロード(熊本県天草周辺)

姫戸周辺は、冬になると絶品のポンカンが無人販売
されています。冬も近付いてきて、そろそろかなと思って
とおってみましたが、ポンカンはありませんでした。
なんとか、みかんだけが売っていました。

一袋500円でした。
帰宅後、測ってみると4kgでした。
昔なら、5kgで500円でしたが、最近は4kgで500円が主流なのだろうか?

2011年11月1日

七城米2011:熊本のおいしいお米


10月も下旬となり、田んぼの稲は大きく頭を垂れていました。


熊本のお米は、収穫時期が比較的遅く、10月の中旬くらいがピークを迎えます。
だから、10月も下旬となれば、稲刈りの終わった田んぼばかりとなります。
七城米の新米を求めに、七城の近くにある産直菊池のまんまに出かけました。

七城米は、知る人ぞ知る。
おいしいお米で、店内にもその品質の良さを誇らしげに飾っていました。
このお米は、2001年、2005年、2008年、2009年、そして2010年に
特Aを取得した、優れものなのです。
さすが!!熊本のもっこす!!!

普通は、このような袋入りを買うと思うのですが
我が家では、玄米を精米してもらいます。


七城米の場合
470円/kgです。上白米で1割強減量します。
健康を考えて、上白米と7分米の二種類を作ってもらい、
炊く時に、半分づつ混ぜています。
もっとも、お寿司などをするときは、上白米のみで炊きます。
精米された袋詰めのお米は、玄米よりも割高なのは、精米に伴うロスが加算されているからです。
お米は、しっかりとした弾力性があり、甘味もあります。
この時期の七城米は、魚沼産コシヒカリよりもおいしいのではないかと思います。
個人的感想ですが、七城米は、夏前まではおいしくいただけるのですが、6月を過ぎたころから黄ばみが強くなり、普通のお米に変貌します。きっと、保存性がコシヒカリよりも劣るのかもしれません。
ですから、春までは、七城米を食べて、夏以降は新潟県産コシヒカリを通販で購入し食べています。
七城米は、期間限定の旬ものですから、今が食べどきなのは間違いないでしょう。

11月最初の週にお米フェアーとかかいてあったな~~~~~~



新高梨の徹底比較:サンサンうきっこvs アグリパーク豊野 vs ふるさと市場熊本

旬を迎え、これから下り坂といった感じの梨。
多くのお店で、梨がお手頃価格になっています。
今日は、ちょっと比較してみようかと思います。


ふるさと市場で購入した1箱1500円の梨。
きずや痛みなどは、まったくありません。
まさにご贈答用品。 ランクは秀となっていました。

ためしに、一つ測ってみると、約800gありました。
7個入って、1500円だから、一個210円強になります。
しゃきしゃきして、甘味もあるおいしい梨でした。


これは、アグリパーク豊野で購入した四個で750円の梨です。
一個当たり、180円強となります。

最初は、ふるさと市場が圧倒的に安いかと思ったのですが
こうして比較すると、アグリパーク豊野もなかなか負けていません。
今回試した梨の中では、このアグリパーク豊野で購入した商品が一番おいしかったです。
食感といい、甘味といい、蜜の入り方といいい、文句なしです。
値段的にも、お安い感じです。

サンサンうきっこで購入した、傷物の梨です。
2kg近く入って、400円は超お買い得品だと思います。
実は、陳列棚の下の隠れたかごの中から見つけ出して購入しました。
傷物とは書いてありますが、きわめて軽微な状態。
まして、皮をむいて食べる梨ですから、まったく問題ありません。
甘味はじゅぶんですが、少し柔らかい食感です。
まあ400円ですから、文句は言えません。

最後は、知人にもらった宮崎県産の新高。
まさに、贈答品。
値段はわかりませんが、見るからに高そうです。
甘味を抑えた、ジューシーな梨ですが、
今回の比較では、微妙な感じです。

意外とアグリパーク豊野で購入した梨がおいしかったです。