2011年12月22日

カラフルなヒオウギガイの季節到来:旨味が濃厚

今年もヒオウギ貝の季節になったので、
天草大矢野島の山下鮮魚店(24時間営業)で
ヒオウギ貝を6個買ってきました。
いつみてもカラフルな貝です。

一個100gで150円
手ごろな値段でした。

開いた感じも、ホタテ貝と一緒
スプーンで片側を剥ぎ取り、貝殻を開き
もう一方を外して、ひもを外して柱だけにします。
はぎ取った貝柱を食べやすい大きさに切ります。
なんか、波打っていたので、つついてみると、
まだまだ、ぴくぴく動きました。
生きがいいのはいいのですが、半日ぐらい冷蔵庫に置いたほうが
旨味的には、増すような気がします。

不知火海のポンカン:姫戸ポンカンロードが開幕

冬になるとポンカンやその他の柑橘類の無人販売が
牟田港から姫戸にかけて並びます。

箱入りのポンカンが1000円
で5kgネット入りが500です。
今回は、この写真のポンカンがいまどきにしてはおいしかったです。
試食もあって味が確認できてよかったです。
もう一つあった無人販売ですが、大きめで
皮も厚く立派でした。
しかし、水気があまりなく、甘くありませんでした。
あんまり見栄えが良かったから、2ネット買ってしまったが、
なかなか減りません。
ポンカンは、皮が薄めのほうがよさそうです。

追記:味が今一だった、このポンカンも、
一週間放置したら、とても甘くておいしいポンカンになりました。
きっとちょっと早かったのでしょうね。
長期にわたって食べるなら、こういったタイプのポンカンもいいかもしれませんね。

ふれあい市場美里館:美里町のもう一つの産直

美里町佐俣の湯元湯のわきに産直を見つけました。

ふれあい市場 美里館という名前です。
店舗面積はさほどないので、品数は多くありません。
でも、品質と価格は結構頑張っているほうだと思います。
やはり、山の中のお店さんなので
そういった種類の商品がわりやすのようです。
熊本市内の産直よりは、かなりお買い得で半分ぐらいじゃないでしょうか。

2011年12月11日

今シイタケが旬でお買い得:ともち物産館ほたる

国道218号線の宮崎県との県境近くにある物産館”ほたる”
800円で1.7kg買ってきました。
立派な椎茸です。
ステーキにして食べたらおいしかった。
パック詰めされた300g強の肉厚椎茸が150円
400g弱の椎茸が200円
大体100gで50円
とってもいい椎茸がお買い得価格なので、
1.7kg買っちゃいました。
一個40g強ですから、40枚以上です。

五家荘の田舎こんにゃくが250円
12月なのに青唐辛子が売っていたので、
買ってきました。しかも100円。
ピーマンがたっぷり入って100円
ナスも100円!
 里いいもも150円

ちょっと遠いのですが、美里町の”ともち物産館 ほたる”
は超お勧めです。品質も良好。品数豊富。

2011年12月10日

NHKこころ旅の直角の石橋:美里町

美里町の石橋を見に行ってきました。
ハートは見れませんでした。
”NHK こころ旅”効果で、多くの中高年が訪れてました。
番組では、むかし飛び込んで、遊んでいたとあったが、
上流のダムが水量を変えたんでしょうね。

橋から飛び込んだら死んじゃいますよ。

だご汁定食:ふれあいセンター泉

そろそろ椎茸の季節かと思い、ふれあいセンター泉に行ってきました。
お目当てのシイタケがなかったので、だご汁定食を食べて帰ることにしました。

だご汁のだごの食感とだし汁の風味が絶品で、
いい味出しています。
だごは、すいとんの粉でできていて、産直で1kg630円で売っていました。

いまどき、青唐辛子とは、
買いです。

でかい、デカイ、ゆずが1個150円で売っていました。
握りこぶし大二個の大きさです。
ここのお勧めは、何と言っても、乾燥しいいたけ。
コウコあるいはドンコの乾燥物で
この値段は、超お買い得。

218号線ともち物産館ほたる:原木椎茸が超お買い得

218号線を宮崎高千穂方面に向かうと佐俣の湯を過ぎて、少し行ったところの右手側に今回ご紹介する産直が現れます。美里町にある”ともち物産館 ほたる”です。
建物にお金をかけている産直と違って、田舎の産直感満載でとてもいい感じです。

売り場は、広くありませんが、様々な品物が超お買い得価格で並んでいます。

店内には、生産者の写真がずらりと並んで、さながら芸能プロダクション。
でも、ここは農産物プロダクション。

主な商品を紹介します。
にんじん 100円
ピーマン100円

青唐辛子100円

白菜150円~

五家荘のこんにゃく二玉250円


特に今回、お買い得と思ったのは、原木椎茸です。
とても肉厚な原木椎茸で、200円、150円
しかも、たくさんの生産者が出品していて、さらに良い品物を選べます。
熊本市周辺産直に比べたら、半分くらいの値段じゃないでしょうか。
1.7kg買ってきました。それでも、800円しかかかりませんでした。
そんなに買って、どうするの?
って思うでしょ。椎茸は冷凍保存できるんですよ。
このブログの別のページをご参照ください。

いや~~~、いいお店を一つ見つけた。
大収穫です。

通潤橋の道の駅:産直

ご存じ、熊本観光名所の通潤橋。
なんだか、オブジェが置いてありました。加藤清正バージョンのくまモン
もいました。
この通潤橋にも産直はありました。
観光地化しているところの産直だから、お店はきれいでした。

よくあるタイプの産直でした。
品ぞろえやお値段も、よくあるタイプの産直です。
まあ、観光地ですから、仕方ありませんね。

はじめて、つのなすというのを見ました。
なんじゃ??

縁起物で、食べ物ではないようです。

有明海産の新海苔:海苔の季節

熊本に来るまでは、海苔なんてどれも一緒だと思っていました。
ある時、熊本港周辺の海苔屋さんで、新海苔ののぼり旗に誘われて
食べて以来、スーパーで売っている海苔は買わなくなりました。
おやつ代わりに、バリバリ食べるので、上物ではなく少し穴の開いているきず海苔を購入します。
きず海苔にも差があって、上、中、下みたいなのがあって、
五十枚入り、1500円、1300円、1000円前後の商品です。
1500の上物は、その年のコンデションがよくないと上物が出ません。


写真左の海苔は、期せずして塩(海水)味がついた海苔です。
これがまた、絶品で。
過去3年は、お目にかかれませんでした。
今回来店したら、珍しく売っていました。
ちょっと割高なのですが、海水の塩分がついた焼き海苔は、本当においしいです。
もう在庫がないとのことなので、6袋買ってきました。