2011年7月18日

夏季限定メニュー”五家荘椎茸そうめんセット”:ふれあいセンターいずみ

最近お気に入りの、ふれあいセンターいずみのレストラン炉丹、
夏の限定メニューは、五家荘椎茸そうめんセットです。
写真のように、そうめんと天ぷら盛り合わせ、お稲荷(あるいは雑穀米おにぎり)とデザートとして
コーヒーゼリーがついて、1050円!!
器もきれいだし、盛り付けもきれい。
味は、申し分なし!!
これで、1050円は破格だと思う。特に、健康への配慮が必要になる中高年にはうれしいメニューですね。

類似のメニューとして、ざるそばセットもあります。
お蕎麦は、腰があって、御出汁もカツオの風味が聞いていてとてもおいしく仕上がっています。
このセットも1050円。
大満足です。

産直コーナーでは、乾燥シイタケが大変お買得のお値段でした。
見かけは、小粒なのですが、内容的にはかなりいい品物だと思います。
玉ねぎも大玉が沢山入って200円。

タイミングが合えば、このお店が現在一番コストパフォーマンスが高いような気がします。

五家荘:樅木(もみき)吊橋と平家の里

五家荘のシンボル的つり橋が樅木吊橋です。
段違いに二本かかっています。
国道445号線からさらに山奥に分けいると見ることができます。
やっぱり、紅葉の季節が一番なのでしょうが、新緑の季節に避暑を兼ねて訪れてみるのもいいと思います。
駐車場がら、少し下ったところに上流側のあやとり橋がかかっていて、
下流側の少し低い位置にシャクナゲ橋がかかっている。
遊歩道が整備されていて、二つの橋を巡るルートがある。
料金は無料である。
コースの中に展望台と称するものがあるが、
まったく展望は利かず
高台までの体力作りで終わるので、
決して登らないようにしよう。
吊橋の下では、渓流釣りを楽しむ人が下流の沢を登っていました。
きっとヤマメかイワナ狙いなのでしょうね。

樅木周辺では、五家荘の平家の里を模した、観光施設があります。
入園料は、400円ですからまあ入ってみてもいいかなと思える金額です。
園内を示した地図が巻物状になっていて、
ちゃんと芯に木の棒が使われています。
なんとなく、忍者の巻物のようで、これを含めて400円なら、かなりお得感があります。
しかし、展示内容は。。。。。。。。。。。。。。。?

五家荘の入り口:二本杉

平家の落人の末裔が住む五家荘にアクセスするには、国道445号線がもっと手頃です。
とはいっても、ほかの道に比べればという事であって、
そこは、やはり秘境ですから、それなりの道となります。
国道218号から445号に入り、一気に二本杉峠に向かいます。
離合が困難な道幅の箇所をいくつも過ぎて、標高1100mまで一気に登っていきます。
2トン以上の車は、全面通行止めという道です。
登りきると、二本杉峠展望台というスペースがあります。
そこからの眺めは、絶品です。
阿蘇外輪山、熊本市内、金峰山、雲仙普賢岳などひろびろとした範囲が一望できます。

峠にある、茶屋。
梅風味の商品が多くありました。
お買い得品は。。。。。。。。。。
小腹がすいたので、梅まんじゅうを購入。
大宰府天満宮の梅が枝餅と何か関連があるといっていました。
”二本杉とありますが、どこかに二本杉があるのですか?”
”あそこの社の脇の道を進むと見れますよ”

早速、行ってみましたが、二本杉はなく
行き止まりとなりました。
もしかして、これだろうか?
切り株のみとなった部分と寄り添うように立つ一本の杉。
あたりを見渡しても、これしか見つかりません。
謎だ~~~~~~~~

今年は、チリメンジャコが不漁

もう7月なのですが、チリメンジャコが売っていないかどうか
姫戸周辺の加工場を訪ねました。
何軒かは、不漁なので休んでいました。
やっと、やっているところ見つけて尋ねてみると
”今年は、チリメンジャコがほとんど獲れんかったです”
”こんな年は、初めてです”
だから、チリメンジャコの在庫はないとの事でした。
で、”イリコはどうですか?”と聞いたら
少しは獲れているとの事でした。
お値段を聞くと、7.5kg入り一箱が1万円との事でした。
それだけ入ってこのお値段なら断然お買い得!!!
と思ったのですが、量が多すぎるので、これは消費しきれないな~~~~
”じゃ、半分買いたいのですが、いいですか?”
”よかですやよ”
一箱の半分にしてもらったら、なんだか少なく感じたので、あと少し追加して買い足しました。
帰りの車の中は、イリコの香りが充満していました。
”あ~~~~~、うどんが食べた~~~い!!”