2011年2月21日

野菜・果物の激安店:熊本ふるさと市場+併設されている鮮魚店

熊本市から、第二空港線を使って熊本空港方面に向かって進み
東海大のパラボラを左手に見ながら、俵山方面に少し進むとこのお店に
つきます。お店の名前は”ふるさと市場”(http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E7%86%8A%E6%9C%AC%E3%80%80%E3%81%B5%E3%82%8B%E3%81%95%E3%81%A8%E5%B8%82%E5%A0%B4&lr=lang_ja 独自のHPはないようです)
なんだか、不思議なお店です。

最初に東側の半分では、激安投げ売り商品が出迎えてくれます。
これは一例で、売れ残った白菜をまとめて三本一袋180円で売っていたところです。
このほか、キャベツだったり、サツマイモだったり、高菜だったり
つまり、旬の食材が過剰在庫となって放出されます。
西側半分では、激安フルーツが並んでいます。
今だと、この不知火という柑橘類とリンゴが並んでいます。
五キロネットに入って680円ですよ!!

店内は、広々としていて、レジもたくさん並んでいます。
取り扱っている商品もたくさんあります。
ここのお店の特徴は、旬になると超激安商品が出るということです。
ですから、普段からあるような商品は、極端に安いという印象はありません。

四季折々の果物がたくさん並んでいて、選択肢は沢山あります。
それをゆっくり見て回るのも、一つの楽しみとなります。

2月なのに、すでにタケノコが並び始めました。
待ち遠しい限りです。

きっと、今が旬の柑橘類なのだろうな。
”デコポン”そっくりなのに、なんで”不知火?”
ワンコイン(500円)の5kgネットだから、即購入です。
ここは、ふるさと市場に併設されている鮮魚店です。
この店先に、結構出物が並ぶことがあります。
スルメイカは、ここのお店で買ってきます。
店内には、いろいろな種類の魚が売っています。
値段と鮮度は、申し分ないですが、私は店先のトロ箱にしか興味がありません。
”イカとか魚を一箱買ってどうするの?”というのが、一般の買い物客だと思います。
我が家では、安い時に買って、冷凍保存をすることにしていますから、
一箱買って、その日に消費するわけではなく、少しづつ解凍して食べます。
産直めぐりとホームフリージングは不可分です(例えば: 冷凍庫(ホームフリーザー) NR-FZ120A :http://ctlg.panasonic.jp/product/lineup.do?pg=03&scd=00001110


スルメイカ(九州ではマツイカ)が一箱、2500円(20杯)で売っていたとしましょう。
すぐわきの台で、小売りされているものは、一杯150円します。
さらに、同じサイズ・鮮度の熊本市内価格は、約200円です。
つまり、一杯当たり75円節約できることになります。
つまり、箱単位で購入すると、1500円節約したことになります。
ものすごく安いでしょ。

でもこんな買い方するのは、一般人じゃないから、
お店の人は、きっと僕を民宿か小料理屋の板前と思っているに違いないと
勝手に想像している。

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