2011年2月13日

”小林みかん”の食べ方

夏みかんとみかんの交配品種の”小林みかん”
外側の皮は、厚くて、かなり力がないと皮がむけません。
そこで、小林みかんは、写真のように真中から
二つに切って、グレープフルーツのようにします。
あとは、スプーンで果肉をすくいとって食べるのがベストです。
普通に食べて食べれないことはないのですが、
みかんの血を引いているので、薄皮は比較的やわらかい。
そのため、夏みかんや八朔のように薄皮をむこうとすると
やわらかすぎて、あたり一面に果汁が飛び散ります。
逆に、薄皮ごと食べようとする、夏みかんの血筋なのか
結構苦みを感じ、食感が損なわれます。
いろいろ試しましたが、写真のようにグレープフルーツを
食べるようにして果肉だけをすくって食べるのが
一番でした。このようにして食べると、結構おいしくてバクバク食べてしまいます。

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