2011年10月11日

443号線沿いの手延べ製麺所

443号線を熊本から甲左町に向かっていると信号手前に手延べそうめん屋がある。
前々から気になっていたのですが、ついついとおり過ぎてしまっていました。


一袋200円なので買ってみました。
ごぼうそうめんは、珍しいので、関東の知人に送ってあげたら、大変喜ばれた。
そうめんなってのは、どこも一緒だと思っていたが、ここそう川のそうめんは、こしがあって
つるつる感が最高だった。

そうめんよりもそば好きなので、安く売っているそばに目が行った。
”ところで、このそばは、そば粉と小麦粉の割合はどのくらいですか?”
店員”さ~~~~~~あ?わかりません?”
7:3ぐらいじゃないでしょうか?

そばの値段は、そば粉の割合で上下するものだが、
記入がないのは、隠すためだろうか?


まあしかし、一箱に五キロ入って、3150円はお買い得かな?
お会計では、3300円と表示されたように見えた。
でもたしか3150円だったような気がしたのだが。。。。。。。
帰ってから、ブログ用の写真を見たらやっぱり、3150円!!!!!
レシートには3300円の文字が!!!
ちぇ!!!あの店員が間違えとる!!!おいおい!金返せ!!
なにが”ありがとうの真心”じゃ!腹ん立つ。
そば粉の割合もよくわかってないし、大丈夫だろうか。。。。。。。。。?


そば以外に、そうめんやうどんも箱売りされていた。

食堂の様子。
コンテストに勝ったさくらうどんらしいのだが。
審査員の舌を疑う。
大根おろしが入っているから、かろうじて食べれるが。。。。。。。。。。。
まあ、変わり種のラーメンですね。
ラーメンというか、そうめんというか?
これで、600円なら普通のとんこつラーメンの方がわたしは好だ。
1箱3300円(本当は3150円なのに)の中身はこのようになっていました。
ざっくりとビニール袋づめされてバラバラ状態の乾麺。
手間をかけていない分、お買い得の値段を設定しているという合理主義は、賛成です。
そばというよりは、そば風味のふとめんのそうめんといった感じです。
小麦粉(8~9)に対してそば粉(2~1)といったところではないでしょうか。
ならば、5kg3300円は、あまり割り安感はないように思えます。

そう川の手延べそうめんは、絶品です。
でもそれ以外の麺類は、今一、今三です。
奇をてらった商品よりもオーソドックスなそうめんをまず購入されることを勧めます。

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