2011年2月6日

ふれあいセンターいずみのお茶

先日来、お茶を買いに行っている五家荘にあるふれあいセンターいずみ
http://www.izumimura.com/fureai/index.html
八代からだと氷川ダムに向かって山に入った後、ひと山越えたところにこのセンターはあります。
熊本からだと国道443号線沿いに進めば到着します。
工芸教室やレストラン、そして産地直売所があるところです。
当然、お茶がメインとなりますが、意外とお勧めはレストランです。
山奥のレストランだから、大したものでないだろうなと思ったのですが
いやはや、どおして、なかなかのものです。
普通に美味しい食事が、リーゾナブルナな値段で提供されます。
ボリューム満点の脂ぎった食事がお望みの方には進められませんが
比較的あっさり系で、おいしい食事をしたい人にはお勧めです。
この界隈の産直は、舌の肥えた人が多いのだろうか?


いろいろな生産者の方が作られた煎茶が置いてあって
自由に試飲できる状態になっています。
どれも、100g 1050円の品物で
茶筒を開けて、香りを嗅ぎ比べただけでも違いが分かります。
自分の好みに合ったお茶を探して、購入ってのがいいかもしれませんね。

各生産者も一種だけではなく、いろいろの種類のお茶を出していました。
品評会で受賞したようなお茶もたくさん売られています。
100g 1000円前後でとても良いお茶が購入できます。

でも、我が家は、上の高級茶を生産する過程でできる、
さまざまなお茶を買ってきます。
100g 100円~250円程度のお茶です。

こんなに安いから、さぞ、おいしくないことだろうと
思ったのですが、まったく違っていました。
それぞれのお茶にあった入れ方をすれば、
100g 1000円以上のお茶と張り合える味になります。
安いお茶は、高いお茶と違ってガブガブ飲めるし
でなくなる前に茶葉を代えても、全然平気なところです。
特に、最近の掛川の深蒸し緑茶健康法に見習うなら
安くて、ガブガブ飲めるお茶が絶対条件となります。
そんなお茶が、このふれあいセンターには山積みされています。

今から新茶の時期が楽しみだ。

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

そのお茶の製造現場に、昨日行ってきた。
深蒸しの玉緑茶ですな。
各農家が摘んだ葉が、蒸し機の前に並べられていました。
農家によって、生葉の品質が随分違いますね。
茶畑がとんでもない所にありますから、ここの仕事は大変ですよ。
高原茶として売り出してもいいかも。

aaa さんのコメント...

そのお茶の製造現場に、昨日行ってきた。
深蒸しの玉緑茶ですな。
各農家が摘んだ葉が、蒸し機の前に並べられていました。
農家によって、生葉の品質が随分違いますね。
茶畑がとんでもない所にありますから、ここの仕事は大変ですよ。
高原茶として売り出してもいいかも。

QQQ さんのコメント...

このあたりのお茶は、深蒸し、玉緑茶で、とても濃厚ですね。お茶の味はよくわかりませんが、少しぬるめのお湯(60℃前後)でお茶を入れると、甘みさえ感じる優れものだと思います。周辺地域の新茶関連ブログは、下記にもありますので、よろしかったら一読ください。

http://food-amakusa.blogspot.com/2011/05/blog-post_5027.html

http://food-amakusa.blogspot.com/2011/05/blog-post_05.html

http://food-amakusa.blogspot.com/2011/05/blog-post_17.html