2011年2月15日

待ち遠しいタケノコの季節:熊本の筍

そろそろ、極気の早い高価な筍が出始めました。
冷凍庫にストックしておいたタケノコも
そろそろ底をついてきました。

熊本のタケノコは、3月から4月です。
伸びが速いので、市場には、一気に供給されて
あっという間に、季節が終わるといった感じです。

タケノコの伸び方が違うのか、熊本のタケノコはほとんど灰汁抜きを必要としません。
ですから、我が家では、値段が下がった所で、大量購入し、ラッピングして冷凍保存します。

そこで、あみだしたのが、タケノコの早剥き法です。



 
ごみは沢山出ますが、素早く処理ができるのでお試しください。
冷凍したタケノコを半解凍にして、水にさらすとえぐみはほとんど消えます。
さらしているときに、水が白くなるので、透明になるくらいまでさらしておくのがコツです。

購入場所としては、菊池のまんま(http://jakikuchi.jp/)が良いようです。
阿蘇周辺の住民は、掘ればタケノコが食べれるから買ったりはしないようです。
だから、逆に季節になるととてつもなく安く買えます。

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