2012年4月21日

一本10円のタケノコが山積み:熊本ふるさと市場

熊本ふるさと市場に行ってきました。
店先には、1本10円でタケノコを売っていました。
1~1.5kg前後のタケノコですから、熊本産直価格だと200円でしょうか。


ふるさと市場に向かう道すがら、多くの竹林ではタケノコがにょきにょきと生えていました。
なるほどこれなら、この値段もうなずけます。
でもきっと、客寄せの商品なんでしょうね。

こうゆう状況になると、熊本はタケノコシーズンが終わります。
良く見ると、先っちょもみんな緑色です。
さすがに伸びの早い熊本のタケノコでも
このような状況になると、灰汁が強くなります。
灰汁抜きをしっかりして、食べましょう。
あとは、破竹がでて、タケノコシーズンが終了となります。

2012年4月16日

不揃いのイチゴたちワンパック100円:加工用に最適

ふれあいセンター泉によったら、沢山のイチゴが売っていました。小粒なのですが、パック自体の容量は1.5倍はありそうでした。試食用のサンプルがあったので、食べてみると懐かしいのイチゴ風でした。一粒一粒の器量は悪いのですが、全体として合格でした。しかも、一パック百円でですよ!!!これは買うしかないでしょう。

冷凍庫の空きスペースも考えずに8パック買ってきました。金額的には800円。でも、重さ的には、2.4kgですよ。すごいお買い得でしょ。
きれいに洗って、蔕を取って、冷凍保存用とジャム用に分けて処理します。
昔ながらの香りと甘酸っぱさが、加工用イチゴとしてはぴか一でした。

熊本は筍が最盛期:道の駅ほたるの場合

そろそろ一年分の筍をストックするべく、探し始めました。
もはや、大きくなりすぎている平場の筍を避け、
出始めの山間部を探すことにします。

まず訪れたのが、美里町のホタル。
本来は、冬菇を探しに来たのですが、筍があったので買ってきました。
3000円くらい使ったでしょうか。

1.2kgで200円くらいだったので、お手頃価格と思い買ってきました。
最近は全国的に筍が旬だから、見分け方などが紹介されています。
筍の先っちょが、緑色になっていないこと。
残念、すでに緑色になっていた。
根元のぶつぶつがあまり伸びていないこと。
これも残念!伸びているし色も濃くなっている。
確かに、収穫後に時間が経っているようで、水も出始めていました。
筍の必殺皮むき術を使って処理しました(http://www.youtube.com/watch?v=M-Wk3HS6u8k&feature=player_detailpage )
少し育ちすぎているので、あく抜きをして、近々料理に使おうと思います。
正月用の冷凍ストック筍は、ふれあいセンター泉で購入したものを充てることにしました。

ふきってどうやって調理するのだろう

筍と蕗とお揚げの炊いたものが旨そうだなと思い蕗を買ってきました。
一束、100円で、約400gです。
結構、いい量だったのですが、一本一本が細いため、
あく抜き後の皮むきが大変でした。
だから、安かったのか!!と作業後に理解しました。

わらびの季節:道の駅ホタル&ふれあいセンター泉

産直でわらびが出始めると、春を感じます。
ちょっと細身なのですが、ほぼすべての産直でわらびを見かけるようになりました。
一袋100円の蕨です(美里町 産直ホタル)。
二袋買いました。
230gで100円というのは、比較的安いのではないかと思います。
こっちは、ふれあいセンター泉の蕨です。
袋入りが200円で、輪ゴム止めが一束100円でした。
380gで200円だから、ふれあいセンター泉のほうが、美里町の産直ほたる
よりも割高でした。
輪ゴム止めのほうは、170gで100円です。
100円だとか200円だとかなので、ついつい買いすぎて、結局1kg以上わらびを買ったことになります。大量のわらびのあく抜きが必要となり、たらいを出しました。
このたらいに、あく抜き用の重曹を10リットル用意して一晩漬けました。
真っ黒な液体となり、程よく灰汁が抜けました。
あく抜きの終わったわらびは、よ~~~~~~~くすすいで、冷凍保存です。
わらびや筍を入れた山菜うどんが旨くて旨くて、やめられませんよ産直めぐりは。

熊本では、筍が最盛期:ふれあいセンター泉

ついに熊本では、筍の最盛期を迎えました。
多くの産直店では、中くらいの筍が200円~300円で並ぶようになりました。
この時期に我が家では、年間消費用の筍を購入し、冷凍庫にストックします。
すでに、何度か買いに行っているのですが、今が一番いい時期のような気がします。

ふれあいセンター泉で購入した筍です。
根元も白く、先も黄色で申し分ありません。
300円前後がターゲットです。
あまり大きいと硬くて、おいしくありません。
小さめ二本組
ちょっと小ぶりの普通サイズが200円。
このぐらいが一番おいしい筍です。
先端部は、黄色いうえに土がついています。
まさに、新鮮な筍の証。
地中に埋まって、まだ先端が光を浴びていない証拠です。
これは、1.6kgで300円。まあ、大まかに1kg当たり
200円という価格設定でしょうか?
これも、先端が黄色で、根元が真っ白です。
筍探しとしては、やっと出会えた上物といったところでしょうか。
こう言った、筍はあくも少なく、柔らかいので、さっそく冷凍して、正月用としてストックすることにしました。このふれあいセンター泉による前に購入した筍は、冷蔵保存して、近々に消費する食材にしました。
筍の必殺皮むき術(http://www.youtube.com/watch?v=M-Wk3HS6u8k&feature=player_detailpage)を使って、皮をはぎ、冷凍保存です。
これで、正月料理用の筍のストックができました。

シログチが30匹で2000円:熊本ふるさと市場併設の鮮魚店

イシモチは、日本の食卓であまり見かけません。ですから、釣り好きの私としても、最初はグーグーうるさい魚で、身もやわらかすぎるから、すべてリリースしていました。
ある時、韓国のチェジュ島を訪れて、朝食においしい干物が出てきました。
後で調べると、なんとグチではありませんか。
その後、ロッテホテルや有名デパートの売り場でも見つけ、かなり高級魚になっていることに驚きました。韓国では、ヨンガン・グルビと呼ぶようで、一匹あたり数百円以上していました。
基本は、鮮度と下処理が決め手と理解し、釣りたてのグチは持ち帰り、塩による水出しの後、韓国風に調理することにしています。
で、そのグチがふるさと市場併設の鮮魚店で箱売りされていました。天草産で、2000円。数えてみると、30匹ぐらいはいそうでした。一匹当たり、70円弱。なら買いかな。

お店で見た量よりも、台所で広げた時の量のほうが圧倒的に多く。結構いい大きさジャン。
サイズは、25㎝ぐらいで、重さは250gぐらいありました。
浮き袋を口から出しているのがほとんどでした。鮮度は申し分なく、目は透き通っていました。
さっそく、鰭をキッチンばさみで切断し、内臓を取り出し、下処理が終了です。
その後、塩をまぶして、キッチンタオルでくるみ、冷蔵庫で一晩寝かせ、余分な水分と臭みを抜きます。そのようにして下準備の澄んだ30匹のグチは、10匹を冷凍して、10匹を粕漬けにして、残り10匹を塩麹づけにしました。後は、ごま油を使って焼けば、韓国高級食材が完成!!!

不知火(デコポン)が終盤:熊本ふるさと市場

やっとまともな不知火(デコポン)がネットで売り出されました。
これまでも、ネットの不知火は売られていたのですが、品質が劣悪で、とても食べれたものではありませんでした。あと100円か200円出して、箱入りを買うほうが、圧倒的に得だったのですが、やっとまともになりました。
写真の品物は、5kgで780円。わりと大粒で、デコもしっかり出ています。
きっと、賞味期限が迫っている代物なのでしょうね。
平均的なものを取り出してみると、400gありました。
味もよく、形もよくなかなか当たりでした。
でも、こうゆう良品がネット売りされるようになると、旬が終わります。
これで、不知火ともおさらばでしょう。
これと入れ替わりで、スイカの季節が到来します。
でも今年は、少し寒かったし、燃料も高騰しているから、ハウス物がどうなるかわかりませんね。

コウイカは今が旬:ふるさと市場併設の鮮魚店

ふるさと市場併設の鮮魚店で、今週もコウイカが売っていたので、ついつい買ってしまった。
一箱2000円で、10匹から11匹入っている。ここ3週間ぐらいは並んでいるので、旬なのかと思っていたら、やはりそうで、テレビではコウイカの話題がしばしば取り上げられていた。
今回売っていたのは、大分県産と書いてあった。鮮度も申し分なく、一杯200円なら超お買い得です。
大きなコウイカでは、一杯330gあります。
すべて、処理して冷凍庫に直行です。
コウイカは、刺身よりも加熱調理に向いていますから
冷凍したほうが味わいが出ます。

嘉島町の産直:ちょっと高いかな

新しく産直のわきを通ったので、寄ってみました。
秋津タウンの近くで、嘉島水源等の近くです。
やはり、住宅地に近いせいか、価格の割にお得感はありませんでした。
なんでこんなににぎわっているのか不思議でなりません。
この手の産直としては、菊池のまんま空港店があり、みんな何を買いに来て居るのか不思議です。
わざわざ、車で遠出して立ち寄るほどの所ではないですね。

2012年4月10日

筍御前:ふれあいセンター泉

もう終わっているのですが、三月下旬になるとふれあいセンター泉では、筍尽くし御前がメニューに現れます。筍好きの我が家としては、外せない逸品で、年中行事となっています。
内容は、炊き込みご飯、筍の天ぷら、筍木の芽和え、筍の刺身、筍田楽、筍のお吸い物、漬物、デザートがついて、1575円。数量限定。結構味付けが、しっとりしていて大人向き。筍を存分に堪能した人にはおすすめ。でももう終わってしまいましたから、来年トライしましょう。
定番の炊き込みご飯です。
椀物やご飯ものの蓋を開けた状態の全景です。うまいうまい。。

2012年4月9日

コウイカ・チダイ:熊本ふるさと市場

天草産コウイカが箱で売っていたので買ってきました。市場価格の半分以下でした。発泡スチロールのはこがじゃまになるので、袋に入れてもらいました。スルメイカ(マツイカ)やアオリイカ(ミズイカ)、そうそうヤリイカは、刺身で最高ですが、コウイカやシリヤケイカは加熱する(天ぷらとか、フライトとか、中華の材料)と最高においしくなります。薀蓄ですが、前者を英語でスクイッド、後者をキャトルフィッシュと呼んで区別しています。なかなか理にかなっていて感心しました。日本じゃみんな、10本足は”イカ”って呼んで、おおざっはですよね。

イカと一緒に、チダイの小さいのが箱で売っていました。一匹70g前後で、50匹入っていました。アジゴの南蛮漬けのように調理すると、これがまた絶品に化けます。

一杯が250g程度のコウイカです。新鮮なのですが、漁の時に網で擦れて傷が入っているから、箱売りに回されたのでしょうね。でも、前述のようにキャトルフィッシュなので、所詮調理されちゃうからこっちのほうが断然お得。

今回は、半分くらいを粕漬けにしてみました。
超絶品に仕上がり、焼酎の当てにはもってこいです。商品にして、売り出しちゃおうかな。。。。。

袋詰めされた、コウイカとチダイ

チダイが約50匹!処理をしていたら、魚屋のような気になってしまうほど、大変な作業っでした。

不知火(デコポン)の季節終了?

不知火(デコポン)もそろそろ終盤なのか、良質で格安の商品がなくなり始めました。
今年は、ネットではなく箱で買うことが多く、上記の箱でも1380円でした。
また来年まで、おあずけかな。

きよみ:姫戸ポンカンロード閉幕

日曜日に、釣りに出かけて、姫戸ポンカンロードを通りました。
無人販売のポンカンも大部分姿を消して、シーズンの終わりを告げていました。
3kgネットの”きよみ”が売っていたので買ってきました。
でも、やっぱり、最盛期の勢いは感じられません。
熟しすぎて、ほぼ限界状態でした。
まあ300円だから、我慢どころかなとも思っています。

熊本筍情報:筍の季節が本格化、一本200円(1kg)に突入

今年は、1月から筍が産直に現れていたのだけれども、通常サイズはなかなか現れませんでした。日曜日に、久しぶりにサンサンうきっこに行ったら、あるはあるは。やっぱりあるところにはあるようです。さっそく大量購入をして、冷凍作戦です。

春めいてくると、わらびも格安で売り出されます。写真の蕨は、一束100円ですからこれも旬もの。あく抜き後の蕨は冷凍できますから、こちらもそのうち大量購入を考えています。

ちなみにサンサンうきっこでは、1kg200円のようです。大きな筍は、1000円くらいしていました。我が家的には、小さめが好みなので、200円とか300円物を好んで買ってきます。あまりにも大人買いしたから、売り場に山盛りであった筍が、スカスカになってしまいました。
筍の必殺皮むき術を使って処理しました(http://www.youtube.com/watch?v=M-Wk3HS6u8k&feature=player_detailpage ).