なかなか、暖かくならない今日この頃。
筍がどこかで、安く売っていないかな~~~~~~
いろいろまわりました。
筍は、ほとんど売っていなかったのですが、
やはり、椎茸の最盛期のようなので、どこでも立派な椎茸が
一袋200円前後で売っていました(http://www.izumimura.com/fureai/)。
お腹がすいたので
泉町の産直に付随したレストラン炉丹
(http://www.izumimura.com/fureai/rest/rest_menu_All.html)
で昼食をとることにしました。
すると入口のお品書きには筍の文字がありました。
しかも季節限定のお品書き(http://www.izumimura.com/fureai/kaze/kaze_2301_1.htm)。
お腹もすいたことだし、以前このレストランで食べた食事がおいしかったので、
早速、昼食をとることにしました。
お店の人に筍定食(1575円)と五家荘椎茸うどん定食(1050円)を注文しました。
筍定食です。
筍定食というよりは、筍御膳が
ネーミングとしては
しっくりきます。
筍ごはん
筍の刺身
筍の味噌和え
五家荘とうふ
筍のお吸い物
お漬物
海老と筍と椎茸 etc. てんぷら盛り合わせ
デザートとしてゆずのゼリー
です。
と思ったら、
少し遅れて
田楽を持ってきました。
まさに早春の筍づくしです。
やわらかいし
えぐ身がなく
あっさりとして風味抜群
これだけ、この時期の筍を
使って、このお値段は”安い!”
このお店は、比較的薄味で、中高年には
とても満足いくお味です。
前回、だご汁が汁物としてついてきて
とても美味しかったので、今回も汁物としてうどん定食を注文しました。
天ぷら盛り合わせ
うどん
五家荘とうふ
雑穀米のごはん
ゼンマイとおあげの小鉢
漬物
という組み合わせです。
雑穀米の炊き方も大変よく
おいしいご飯です。
ところで、”椎茸うどん”と書いてあったけど
椎茸は、見渡すところ、天ぷらに一個あっただけです。
????????
でもその謎は、次に訪れた東陽町の産直で解けました。
”椎茸うどん”というのは、椎茸が練りこまれたうどんだったようです。そこでは、二人前380円で売っていたから、一人前は190円(乾麺の状態)するようです。そうと知っていたら,もっと味わってうどんを食べればよかったと後悔しました。”普通においしいうどん”というありきたりな感想で終わってしまいました.今度は味覚センサーをフルスペック状態にして望みたいと思います。
天井の高いホールで、座敷席が沢山あります。
テーブル席は、二人掛けで、4席程度でしょうか。
しかし、こんな山奥に、こんなにおいしいお店があるのは、とても驚きです。
ほかにもいろいろな種類(http://www.izumimura.com/fureai/rest/rest_menu_All.html)があるので、
今後も楽しみです。この産直は、お茶とレストランがお薦めです。
春までは、もう少しかな?
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