2012年2月1日

生姜の里で生姜三昧:東陽交流センターせせらぎ&摘採館

ここは、いつ来ても生姜が安くて。
ここの値段を知ると
スパーでは、生姜が買えなくなってしまいます。
 330g(土がついているから、正味300gかな)で100円ですよ。
ありえない、値段でしょ。
さすが、生姜の里です。
 ちなみに、熊本ではかなりお安いほうの熊本ふるさと市場でも(上の写真)
一キロ500円くらいします。
半値とはいかないが、70%ぐらいの値段になります。
小腹がすいたので、レストランんで食事をしました。
 写真の品物が生姜づくし定食1200円です。
結構おいしいですよ。
 もう一つは、豚の生姜焼き定食780円
このお肉もやわらかくて、とてもおいしかったです。
 どちらの定食にもサラダバーがセットになっていて、
東陽町で取れた新鮮野菜や果物がお替り自由で食べられます。
ドレッシングも4種類ほど用意されていて、
なかなかそれぞれおいしかったです。
野菜のお代わりをなんどかすると、なんとなく、サラダバーだけでも元が取れそうな感じでした。
別料金になるのですが、ホットコーヒーがお勧めです。
おそらく町で出されている豆と同じなのでしょうが、
味がとてもまろやかで、食後のコーヒーとしては、絶品です。
きっと、水がいいのでしょうね。

 近くに石匠館というスポットがあるらしいので、
寄り道しました。
こじんまりとしたつくりで、石工の展示が主のようです。
外からは、内部をうかがい知ることはできず。
貧相な石組みの館に、300円払って入館するだけの魅力を
我々は感じることができず。帰ることにしました。
ここに300円払うくらいなら、生姜を1kg買ったほうが断然お得な気がします。

一月下旬だというのに、筍が早々と出回ってきた:熊本の筍情報

一月中旬に、筍を購入してみて、超~~~~~~~~~旨かったので、
親戚に送ってあげようかと思い、いろいろうろついてみました。
なんとなく、一月下旬に筍を探すのは違和感がありますが。


一か所目は、熊本ふるさと市場です。
例年このお店は、筍を陳列するのが早いのですが
例年にも増して、早かったような気がします。
確か、12月にはすでに熊本産生筍が並んでいたような気がします。
大体、1kgで1000円といった相場のようです。
2か所目は:ふれあいセンター泉です。

中くらいのサイズが3本と小さいサイズが3本入って800円でした。
1kg当たり800円ですから、少しお安くなりました。
三件目は、東陽町摘採館です。
ここは、家の生姜がなくなてきたので、生姜を買うのが目的でした。
 春になったのかと錯覚しそうなサイズの
筍が売っていました。
 440gで368円ですから
泉と同様に1kgあたり800円といった感じです。
一月ですよ!!!!
なにと勘違いしているのか
この筍は
結局3か所まわってこれだけ買ってきました。
そこそこいい値段になりました。
でも、この時期で、この味でこのお値段なら、
むしろ、3倍くらい得した感じがします。

不知火(デコポン)のはみだし品登場:熊本ふるさと市場

そろそろデコポンのはみだしものが出まわているかと思いふるさと市場に出かけてみました。
ちょっと品物が悪くて、高かったのですが、
購入することにしました。
 写真のネットは、1280円
いつもよりは、倍くらい高い感じがします。
でもまあ品物は、しっかりしていました。
 もう一つは、小ぶりで、見栄えの良くないしなもの
値段は、780円で、この時期としては破格だとは思いますが。。。。。。。。
 1280円の不知火は、300g以上あり、
まだ若くて、多少酸味が強かったが、
そこそこおいしい代物でした。
 780円の代物は、200g弱で、器量も悪く
味もいまいちでした。
5個ぐらいは、半分腐りかけていて、しかも苦くて、すっぱい代物で、
悪食の私ですら、パスせざるを得ませんでした。
 不知火よりは、スウィートスプリングが旬のようでした。
1.4kgで300円ならまあまあです。
味も十分でした。

不知火780円を買ったのが、痛恨のミスでした。