秋も深まってくるとみかんの季節が到来します。
先日、釣りに出かけたときに、今年初めてのみかんの無人販売を見かけました。
国道57号線を熊本から三角方面に向かう途中の
網田(おうだ)あたりの山側に無人販売があります。
ここのみかんは、結構フルーティーで
5年ぐらい前から、前を通るたびに購入して、釣りの行き帰りに食べていました。
今回は、期待していなかったので、通り過ぎてしまいましたが、
今度は車を止めて、購入しようと考えています。
例年だと、一袋300円なのですが、今年は500円となっていました。
割高になったことも、購入意欲が失せた理由の一つかもしれません。
むかしは、宇土マリーナ界隈にアサリの路地売りが小屋が沢山並んでいたものですが
今は、小屋の残骸がポツンとあるのみで
なんだか、味気ない感じになってしまいました。
そういえば、10年くらい前までは
国道3号線沿いに、フルーツ店が沢山ありましたが、
それも、今は数えるほどになってきました。
その代り、近年増え続けているのは、”道の駅”でしょうかね。
歳をとったせいか、最近は時代の流れに敏感になったな~~~~あ
と感じる、秋の夜長です。
熊本には沢山の産直販売店や隠れた名店があります。産直めぐりで見つけた季節の食材を皆様にお知らせしようと思い、食いしんボーノ管理人が綴るブログ. 熊本には、安くて、うまかもんがぎょうさんあっとよ! 産直各店は、地域固有の得意商品とそれが並ぶ季節(旬)を持っています。タイミングさえ合えば、あなたも美味しい食材をお手頃価格でゲット!
2011年10月13日
2011年10月11日
久々のふれあいセンターいずみ:古生姜が1kgで100円!!!
椎茸のストックが底をつきそうなので、久しぶりにふれあいセンターいずみに行ってきました。
残念ながら生シイタケは、まだ時期が早かったようですが、生姜がとっても安かったです。
新生姜にならんで、古生姜が売っていました。
東陽町では、10月28日に生姜祭りがあるようですから、
もはや新生姜の最盛期なのでしょうね。
きっと、この古生姜は、在庫処分的な扱いなのでしょう。
袋をよく見ると、100円と書いてありました。
100円????
いくら古生姜といえ、一かけらでも150円くらいしそうなものだが、
一袋百円は、あり得ない値段。
二袋買うことにしました。
帰ってから、計量すると、1kg入っていました。
お~~~~~~~、超ラッキー!!!
ちょっと小ぶりなのですが、乾燥椎茸が安かったので買うことにしました。
一袋350円で、100g入っています。
小ぶりとはいえ、この値段は、街中の産直では拝めない価格です。
しかも、コウコ椎茸の乾燥もの。
安いですよね。
これも超ラッキーでした。
全体が工事中で、すごいことになっていました。
残念ながら生シイタケは、まだ時期が早かったようですが、生姜がとっても安かったです。
新生姜にならんで、古生姜が売っていました。
東陽町では、10月28日に生姜祭りがあるようですから、
もはや新生姜の最盛期なのでしょうね。
きっと、この古生姜は、在庫処分的な扱いなのでしょう。
袋をよく見ると、100円と書いてありました。
100円????
いくら古生姜といえ、一かけらでも150円くらいしそうなものだが、
一袋百円は、あり得ない値段。
二袋買うことにしました。
帰ってから、計量すると、1kg入っていました。
お~~~~~~~、超ラッキー!!!
ちょっと小ぶりなのですが、乾燥椎茸が安かったので買うことにしました。
一袋350円で、100g入っています。
小ぶりとはいえ、この値段は、街中の産直では拝めない価格です。
しかも、コウコ椎茸の乾燥もの。
安いですよね。
これも超ラッキーでした。
全体が工事中で、すごいことになっていました。
払川のお茶屋さんの特売セールに行ってきました。
前回報告したお茶屋さんからセールのはがきをもらったので行ってみることにしました。
店に入ると、お買い得茶の試飲をさせてくれます。
その時のお茶うけがすごい!!
ぜんざいとにしめと自家製漬物がお盆にのって各人に出されます。
”お~~~~、うまそうじゃん!”
お茶もちょうどいい温度で、きわめておいしい。
お茶お楽しみながら、お茶うけをバクバク食べていたら
あ!~~~~~~ブログ用の写真撮るの忘れた!!
まあ、これでもいいかということで、
食べ終わった後の、写真を撮りました。
この茶々丸は、通常100g600円のところが、300g1000円でした。
300gといっても、家で測ったら、330g程度入っていたので、ほぼ50%OFF
といった感じです。2袋購入する事にしました。
店に入ると、お買い得茶の試飲をさせてくれます。
その時のお茶うけがすごい!!
ぜんざいとにしめと自家製漬物がお盆にのって各人に出されます。
”お~~~~、うまそうじゃん!”
お茶もちょうどいい温度で、きわめておいしい。
お茶お楽しみながら、お茶うけをバクバク食べていたら
あ!~~~~~~ブログ用の写真撮るの忘れた!!
まあ、これでもいいかということで、
食べ終わった後の、写真を撮りました。
この茶々丸は、通常100g600円のところが、300g1000円でした。
300gといっても、家で測ったら、330g程度入っていたので、ほぼ50%OFF
といった感じです。2袋購入する事にしました。
もうひとつは、升盛り一杯で1000円のお茶です。
このお茶は、製造工程で発生する粉茶で、さまざまなグレードの
お茶の破片で構成されています。
こちらは、600g強で1000円です。
100gあたり166円となります。
高島園のおちゃは、無農薬でこだわりの栽培法を使っています。
だから、味は濃厚で、えぐみや渋みの少ないまろやかなお茶です。
このお茶を楽しむには、80℃よりも低いお湯で出すことが肝心です。
特に粉茶は、水出しするととてつもなく旨みのあるお茶ができます。
この水出し茶を飲むとペットボトルのお茶は飲むことができなくなります。
443号線沿いの手延べ製麺所
443号線を熊本から甲左町に向かっていると信号手前に手延べそうめん屋がある。
前々から気になっていたのですが、ついついとおり過ぎてしまっていました。
一袋200円なので買ってみました。
ごぼうそうめんは、珍しいので、関東の知人に送ってあげたら、大変喜ばれた。
そうめんなってのは、どこも一緒だと思っていたが、ここそう川のそうめんは、こしがあって
つるつる感が最高だった。
そうめんよりもそば好きなので、安く売っているそばに目が行った。
”ところで、このそばは、そば粉と小麦粉の割合はどのくらいですか?”
店員”さ~~~~~~あ?わかりません?”
7:3ぐらいじゃないでしょうか?
そばの値段は、そば粉の割合で上下するものだが、
記入がないのは、隠すためだろうか?
まあしかし、一箱に五キロ入って、3150円はお買い得かな?
お会計では、3300円と表示されたように見えた。
でもたしか3150円だったような気がしたのだが。。。。。。。
帰ってから、ブログ用の写真を見たらやっぱり、3150円!!!!!
レシートには3300円の文字が!!!
ちぇ!!!あの店員が間違えとる!!!おいおい!金返せ!!
なにが”ありがとうの真心”じゃ!腹ん立つ。
そば粉の割合もよくわかってないし、大丈夫だろうか。。。。。。。。。?
そば以外に、そうめんやうどんも箱売りされていた。
食堂の様子。
コンテストに勝ったさくらうどんらしいのだが。
審査員の舌を疑う。
大根おろしが入っているから、かろうじて食べれるが。。。。。。。。。。。
まあ、変わり種のラーメンですね。
ラーメンというか、そうめんというか?
これで、600円なら普通のとんこつラーメンの方がわたしは好だ。
1箱3300円(本当は3150円なのに)の中身はこのようになっていました。
ざっくりとビニール袋づめされてバラバラ状態の乾麺。
手間をかけていない分、お買い得の値段を設定しているという合理主義は、賛成です。
そばというよりは、そば風味のふとめんのそうめんといった感じです。
小麦粉(8~9)に対してそば粉(2~1)といったところではないでしょうか。
ならば、5kg3300円は、あまり割り安感はないように思えます。
そう川の手延べそうめんは、絶品です。
でもそれ以外の麺類は、今一、今三です。
奇をてらった商品よりもオーソドックスなそうめんをまず購入されることを勧めます。
前々から気になっていたのですが、ついついとおり過ぎてしまっていました。
一袋200円なので買ってみました。
ごぼうそうめんは、珍しいので、関東の知人に送ってあげたら、大変喜ばれた。
そうめんなってのは、どこも一緒だと思っていたが、ここそう川のそうめんは、こしがあって
つるつる感が最高だった。
そうめんよりもそば好きなので、安く売っているそばに目が行った。
”ところで、このそばは、そば粉と小麦粉の割合はどのくらいですか?”
店員”さ~~~~~~あ?わかりません?”
7:3ぐらいじゃないでしょうか?
そばの値段は、そば粉の割合で上下するものだが、
記入がないのは、隠すためだろうか?
まあしかし、一箱に五キロ入って、3150円はお買い得かな?
お会計では、3300円と表示されたように見えた。
でもたしか3150円だったような気がしたのだが。。。。。。。
帰ってから、ブログ用の写真を見たらやっぱり、3150円!!!!!
レシートには3300円の文字が!!!
ちぇ!!!あの店員が間違えとる!!!おいおい!金返せ!!
なにが”ありがとうの真心”じゃ!腹ん立つ。
そば粉の割合もよくわかってないし、大丈夫だろうか。。。。。。。。。?
そば以外に、そうめんやうどんも箱売りされていた。
食堂の様子。
コンテストに勝ったさくらうどんらしいのだが。
審査員の舌を疑う。
大根おろしが入っているから、かろうじて食べれるが。。。。。。。。。。。
まあ、変わり種のラーメンですね。
ラーメンというか、そうめんというか?
これで、600円なら普通のとんこつラーメンの方がわたしは好だ。
1箱3300円(本当は3150円なのに)の中身はこのようになっていました。
ざっくりとビニール袋づめされてバラバラ状態の乾麺。
手間をかけていない分、お買い得の値段を設定しているという合理主義は、賛成です。
そばというよりは、そば風味のふとめんのそうめんといった感じです。
小麦粉(8~9)に対してそば粉(2~1)といったところではないでしょうか。
ならば、5kg3300円は、あまり割り安感はないように思えます。
そう川の手延べそうめんは、絶品です。
でもそれ以外の麺類は、今一、今三です。
奇をてらった商品よりもオーソドックスなそうめんをまず購入されることを勧めます。
2011年10月5日
サントリーの九州熊本ビール工場:ザ・プレミアムモルツ講座に参加
原材料は、輸入品ですが、大半を占める水が熊本阿蘇の伏流水ですから、ある意味産直食材となります。先月、沖縄に出かけて、オリオンビール工場見学で味を占めたから、柳の下のドジョウとばかりに、熊本のビール工場見学にインターネットでエントリーしました。http://www.suntory.co.jp/factory/kyushu-kumamoto/
はじめてというわけではないのですが、これまでは車で行っていたから、首からハンドルキーパーの札をぶら下げて、ソフトドリンクしか飲めませんでした。よく見ると、シャトルバスがあるとのこと。しかも家の近く。これを活用しない手はない。
このバスでは、我々を含めて8人しか乗車していなかった。
受付を済ませ、開始時間までロビーで待つ。
観光バスを仕立てて見学に来る人々もたくさんいました。
みんな、ひるまっから好きですね。
さて、集合時間となり、首からザ・プレミアムモルツ講座の札をつけて受講です。
全工程が、1時間半で、30分間の講義、30分間の工場見学、そして30分間の試飲会となります。
最初の講義では、開発秘話や材料に関する説明を受けます。各テーブルには、阿蘇の天然水がコップに用意されています。
見学終了後、お待ちかねの試飲会です。
の見ごろに冷えた、グラスビールが渡されます。
所詮、ビールは、ビールでしょ。
タダ酒だけの事、とたかをくくっていたら、ちょ~~~~~~びっくり!!!!!
”めちゃうま!!!!”
”普段のビールと違う!!”
”なんだこれ~~~~~~!”
あっという間に飲み干してしまいました。
”町で売られている缶ビールも皆さんが今飲んだビールも同じものです”と説明される。
”いや~~~~~~、別もんですよこれは。旨すぎです。”
試飲会には、5種類のおつまみも用意されていました。
塩豆、みそおかき?カラメルクッキー、パインゼリィー、ビーフジャーキーパイ
私の一押しは、パインゼリーです。
さて、試飲会の2杯目は、今度発売される黒のザ・プレミアムモルツ。
麦芽の焙煎がハイローストなので、色黒になるとのこと。
焙煎による、独特のうまみと風味を持っていた。
これはこれで、悪くないが、とにかく1杯目のザ・プレミアムモルツが旨すぎたため、わたくし的にはかすんだ。
さらに、缶のデザインは、グラスに注いだビールのイメージだとうんちくを教わる。
で、どうやって注ぐかって、
めんどくさいので、講座に参加して教わってください。
う!駆けつけ3杯が効いてきた。
今まで寡黙だった参加者も二杯目以降はかなり饒舌になっていた。
見ず知らずの人々がワイワイやっているさまは、まさにビヤホール。
参加者の多くはかなりご機嫌な状態で、講座は終了する。
ここでは、阿蘇の地ビールが売っていたので飲んでみることにした。
というのも、講座の説明に使われていたリーフレットにおつまみクーポン券がついていたからである。上の写真が、三種盛りでしたが天草地鶏のガーリック何とかです。
適当におなかを満たしたところで、シャトルバスの時間となったから、乗り場に向かった。
はじめてというわけではないのですが、これまでは車で行っていたから、首からハンドルキーパーの札をぶら下げて、ソフトドリンクしか飲めませんでした。よく見ると、シャトルバスがあるとのこと。しかも家の近く。これを活用しない手はない。
新水前寺近くのバス停でシャトルバスを待つ。
受付を済ませ、開始時間までロビーで待つ。
観光バスを仕立てて見学に来る人々もたくさんいました。
みんな、ひるまっから好きですね。
さて、集合時間となり、首からザ・プレミアムモルツ講座の札をつけて受講です。
全工程が、1時間半で、30分間の講義、30分間の工場見学、そして30分間の試飲会となります。
最初の講義では、開発秘話や材料に関する説明を受けます。各テーブルには、阿蘇の天然水がコップに用意されています。
見学終了後、お待ちかねの試飲会です。
の見ごろに冷えた、グラスビールが渡されます。
所詮、ビールは、ビールでしょ。
タダ酒だけの事、とたかをくくっていたら、ちょ~~~~~~びっくり!!!!!
”めちゃうま!!!!”
”普段のビールと違う!!”
”なんだこれ~~~~~~!”
あっという間に飲み干してしまいました。
”町で売られている缶ビールも皆さんが今飲んだビールも同じものです”と説明される。
”いや~~~~~~、別もんですよこれは。旨すぎです。”
試飲会には、5種類のおつまみも用意されていました。
塩豆、みそおかき?カラメルクッキー、パインゼリィー、ビーフジャーキーパイ
私の一押しは、パインゼリーです。
さて、試飲会の2杯目は、今度発売される黒のザ・プレミアムモルツ。
麦芽の焙煎がハイローストなので、色黒になるとのこと。
焙煎による、独特のうまみと風味を持っていた。
これはこれで、悪くないが、とにかく1杯目のザ・プレミアムモルツが旨すぎたため、わたくし的にはかすんだ。
そして、最後は、缶のザ・プレミアムモルツの飲み方(グラスへの注ぎ方)講座の開始である。
みんなに、冷えたグラスとふたの空いた缶ビールが渡される。
ある人は、”あ~~~~、持ち帰れないようにすでに蓋が空いているわけね”
とちょっと赤ら顔で発言していた。
確かに、このまま持ち帰ると、税法上の脱税になるからだろうと想像する。
さらに、缶のデザインは、グラスに注いだビールのイメージだとうんちくを教わる。
で、どうやって注ぐかって、
めんどくさいので、講座に参加して教わってください。
う!駆けつけ3杯が効いてきた。
今まで寡黙だった参加者も二杯目以降はかなり饒舌になっていた。
見ず知らずの人々がワイワイやっているさまは、まさにビヤホール。
参加者の多くはかなりご機嫌な状態で、講座は終了する。
12:00
も大きく回り、小腹がすいたので、併設されているレストランで食事をすることにした。ここでは、阿蘇の地ビールが売っていたので飲んでみることにした。
というのも、講座の説明に使われていたリーフレットにおつまみクーポン券がついていたからである。上の写真が、三種盛りでしたが天草地鶏のガーリック何とかです。
適当におなかを満たしたところで、シャトルバスの時間となったから、乗り場に向かった。
そして、13:45発のシャトルバスで帰路に就く。
駆けつけ三杯ならぬ、駆けつけ4杯なのでもうアルコールが回ってきます。
いつ行っても、ビール工場見学は心地よいものだ。
来月は、昼食付講座(参加費1800円)を受講しよう~~~~~(ウィ)
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